豚肉キャベツ

「広告の世界と未来」について母校で語ってきました。

★第5回いのサマーセミナー
8月17日（土）と18日（日）高知県立伊野商業高等学校にて開催

一日目の夜は高知市内の居酒屋にて親睦会。



僕は翌日に講師を控えている身であったので 終始おとなし目でしたが
それでも いろいろと貴重なお話も伺えて有意義なひとときでした。



県内外から これほどの異業種の講師の皆さんが集うなんて スゴいことです。

翌日は二時間目の講義を予定していたので、一時間目は 受講生として参加し、
「高知城の仕掛け」についての講座を聞かせていただき 大変勉強になりました。



今回の高知には妻と同伴したので、その妻も 我が母校に初めて訪れ
「パワーポイントの使い方」と「エンディングノートについて」の
二つの魅力的な講座に参加出来て とても喜んでいました。

自分の「広告の世界と未来」の講座には 一般の方々をはじめ
数名の野球部員などの在校生の皆さんが参加されて 話を聞いていただきました。



ちょうど僕自身の在校時代の話などが 野球部に関連していたこともあり
野球部員諸君は かなり興味を持って聞いてくれていたようにも思えましたが
実際はどうなんでしょうか？

広告とは商品やサービスを利用していただきたい人に正しく的確に伝える行為。
商品やサービスを購入していただくことによって
広告主が社会に貢献し、結果的に利益を得て、経済活動を円滑にする。
広告の役割は、広告主の「思い」や「信念」といった目には見えないものを
見える形にして伝えること…
そういったものを 今回の講座で しっかりと伝えることが出来たのでしょうか？


全国から講師が集まり 二日間で81もの講座が開かれた今回の「いのサマーセミナー」。
その後の先生からいただいた お便りによれば、
一様に大変満足したという回答が多く寄せられたそうです。

このような素晴らしい「いのサマーセミナー」に 来年も参加出来るかは未定ですが
これからも 出来る限り多くの人にお越しいただけるよう 自らも宣伝して行きます。



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Tag：高知伊野講座セミナー広告未来歴史高校生受講参加