どもども
今夜は、購入してから ほとんど毎日のように聴き続けているアルバム
『ELT Songs from L.A.』を
数年前にmixiのレビューに投稿した記事文を織り交ぜながら紹介したいと思います。
1999年、当時のリーダー・五十嵐充の提案によって
Every Little Thingの曲を英語でカヴァーしたのが
この『ELT Songs from L.A.』です。
オリジナルのボーカリストは もちろん持田香織ですが
このアルバムには ジョセフ・ウィリアムスなどの男性ボーカルも参加していて
大いに聴く価値があります。

データベースには
「LAのミュージシャンたちには、
メロ譜とコード進行しかあえて渡さず、
思い思いにアレンジしてもらったため、
R&B、ゴスペル、ジャズなど想像以上に意外性に富んだアルバムとなった」
…と ありますが、まさにその通り。
いきなりオープニングから
マリリン・マーティンの『たとえ遠く離れてても』…
そしてトミー・ファンダーバークの『今でも…あなたが好きだから』と続き
もはや、オリジナルと相反したオリジナルであり「意外」としか言い様がありません。
中でも特に気に入ってるのが
トラック中盤において、
第2期マニアックスのボーカリストであるジョン&メリーのメリーが歌う
名曲『For the moment』です。
ELTが初のオリコン1位を獲得したオリジナルと一味違うイントロで始まり
「Waking from a dream of you so late in the night…」
(あなたの夢から真夜中に目覚めます…/←翻訳は これでいいのか?)
と歌いだす頃には、興奮度はクライマックスに達して
高まる鼓動を抑えきれません。
『Future World』、『Dear My Friend』、『Time goes by』
などのお馴染みの曲も
それぞれ独自のインスピレーションによって生まれ変わり
全く違う世界を創り出しています。
『Over and Over』は、
なんと シカゴ(Chicago)のジェイソン・シェフが歌っていて
シングル化もされています。
☆YouTube - Jason Scheff / over and over

Over and Over
1999年10月20日発売 ?1,050(税込) CDシングル
avex trax AVCD-30071

こちらはELTのオリジナルCDジャケット
人それぞれによって このアルバムの印象は違うでしょうし
必ずしも「こうであるべきだ」などとかは言いきれませんが
もしも 誰かと一緒に このアルバム全曲を聴くとするならば
遠距離恋愛中の彼女と久々のデートで
街から田舎へ向けてのドライブ中が最高だと思います。
このアルバムは『たとえ遠く離れてても』で始まり
『出逢った頃のように』で終わります。
聴き覚えのある曲なのに 初めて聴く歌声…
けっして忘れられない思い出になることと思います。
『出逢った頃のように』の聖歌隊のようなコーラスは圧巻でした。
まるで 人生での一つ一つの出逢いを 全て祝福しているかのようです。

01.『たとえ遠く離れてても』☆Vocalist:Marilyn Martin
02.『今でも…あなたが好きだから』☆Vocalist:Tommy Funderburk
03.『Over and Over』☆Vocalist:Jason Scheff
04.『Face the change』☆Vocalist:Amy Sky
05.『Future World』☆Vocalist:Phillip Ingram
06.『For the moment』☆Vocalist:Mary Ramsey
07.『All along』☆Vocalist:Tanya Kelly
08.『Dear My Friend』☆Vocalist:Joseph Williams
09.『Time goes by』☆Vocalist:Natalia
10.『Looking Back On Your Love』☆Vocalist:Lalah Hathaway
11.『Here and everywhere』☆Vocalist:Jevetta Steele
12.『出逢った頃のように』☆Vocalist:Kuk Harrell Choir
僕にも 英語詞で歌える歌(少しあやしい)が数曲ありますが
やはり これらの曲をカラオケで歌うのには かなり無理があるようです(笑)。
幸いにも、リリースして10年以上経った今でも
ネットを通じて購入することが出来ます。
この秋、一味違うELTの音楽世界に出逢ってみるのもいいかもしれませんよ。
ELT Songs from L.A.(1999年10月20日発売)
⇒Amazon.co.jp: ELT Songs from: オムニバス, レイラ・ハザウェイ, ジェベッタ・スティール, クーク・ハーレル聖歌隊, マリリン・マーティン, トミー・ファンダーバーク, ジェイソン・シェフ, エイミー・スカイ, フィリップ・イングラム, メアリー・ラムジー, タニア・ケリー: 音楽
ではでは
◆2006年10月21日 mixiレビュー『ELT Songs from L.A.』に記載。

今夜は、購入してから ほとんど毎日のように聴き続けているアルバム
『ELT Songs from L.A.』を
数年前にmixiのレビューに投稿した記事文を織り交ぜながら紹介したいと思います。
1999年、当時のリーダー・五十嵐充の提案によって
Every Little Thingの曲を英語でカヴァーしたのが
この『ELT Songs from L.A.』です。
オリジナルのボーカリストは もちろん持田香織ですが
このアルバムには ジョセフ・ウィリアムスなどの男性ボーカルも参加していて
大いに聴く価値があります。

データベースには
「LAのミュージシャンたちには、
メロ譜とコード進行しかあえて渡さず、
思い思いにアレンジしてもらったため、
R&B、ゴスペル、ジャズなど想像以上に意外性に富んだアルバムとなった」
…と ありますが、まさにその通り。
いきなりオープニングから
マリリン・マーティンの『たとえ遠く離れてても』…
そしてトミー・ファンダーバークの『今でも…あなたが好きだから』と続き
もはや、オリジナルと相反したオリジナルであり「意外」としか言い様がありません。
中でも特に気に入ってるのが
トラック中盤において、
第2期マニアックスのボーカリストであるジョン&メリーのメリーが歌う
名曲『For the moment』です。
ELTが初のオリコン1位を獲得したオリジナルと一味違うイントロで始まり
「Waking from a dream of you so late in the night…」
(あなたの夢から真夜中に目覚めます…/←翻訳は これでいいのか?)
と歌いだす頃には、興奮度はクライマックスに達して
高まる鼓動を抑えきれません。
『Future World』、『Dear My Friend』、『Time goes by』
などのお馴染みの曲も
それぞれ独自のインスピレーションによって生まれ変わり
全く違う世界を創り出しています。
『Over and Over』は、
なんと シカゴ(Chicago)のジェイソン・シェフが歌っていて
シングル化もされています。
☆YouTube - Jason Scheff / over and over

Over and Over
1999年10月20日発売 ?1,050(税込) CDシングル
avex trax AVCD-30071

こちらはELTのオリジナルCDジャケット
人それぞれによって このアルバムの印象は違うでしょうし
必ずしも「こうであるべきだ」などとかは言いきれませんが
もしも 誰かと一緒に このアルバム全曲を聴くとするならば
遠距離恋愛中の彼女と久々のデートで
街から田舎へ向けてのドライブ中が最高だと思います。
このアルバムは『たとえ遠く離れてても』で始まり
『出逢った頃のように』で終わります。
聴き覚えのある曲なのに 初めて聴く歌声…
けっして忘れられない思い出になることと思います。
『出逢った頃のように』の聖歌隊のようなコーラスは圧巻でした。
まるで 人生での一つ一つの出逢いを 全て祝福しているかのようです。

01.『たとえ遠く離れてても』☆Vocalist:Marilyn Martin
02.『今でも…あなたが好きだから』☆Vocalist:Tommy Funderburk
03.『Over and Over』☆Vocalist:Jason Scheff
04.『Face the change』☆Vocalist:Amy Sky
05.『Future World』☆Vocalist:Phillip Ingram
06.『For the moment』☆Vocalist:Mary Ramsey
07.『All along』☆Vocalist:Tanya Kelly
08.『Dear My Friend』☆Vocalist:Joseph Williams
09.『Time goes by』☆Vocalist:Natalia
10.『Looking Back On Your Love』☆Vocalist:Lalah Hathaway
11.『Here and everywhere』☆Vocalist:Jevetta Steele
12.『出逢った頃のように』☆Vocalist:Kuk Harrell Choir
僕にも 英語詞で歌える歌(少しあやしい)が数曲ありますが
やはり これらの曲をカラオケで歌うのには かなり無理があるようです(笑)。
幸いにも、リリースして10年以上経った今でも
ネットを通じて購入することが出来ます。
この秋、一味違うELTの音楽世界に出逢ってみるのもいいかもしれませんよ。
ELT Songs from L.A.(1999年10月20日発売)
⇒Amazon.co.jp: ELT Songs from: オムニバス, レイラ・ハザウェイ, ジェベッタ・スティール, クーク・ハーレル聖歌隊, マリリン・マーティン, トミー・ファンダーバーク, ジェイソン・シェフ, エイミー・スカイ, フィリップ・イングラム, メアリー・ラムジー, タニア・ケリー: 音楽
ではでは

◆2006年10月21日 mixiレビュー『ELT Songs from L.A.』に記載。
スポンサーサイト